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2007年8月26日 (日)

[映画][社会]マイケル・ムーア「SiCKO」(シッコ)をメモしつつ、構造改革とか自己責任とか相互扶助とか統治の方法論とか

Sicko  マイケル・ムーアさんが、アメリカの医療危機問題を取り上げた「SiCKO」(シッコ)を観てきた。http://sicko.gyao.jp/

 ここで言う医療危機とは、官製報道でよく目にする財政問題とかなんとかではない。公的医療保険制度がなく「官から民へ」よろしく民間の医療保険会社が幅を利かせた結果、低所得層だけではなく中間層でも病気や怪我をすれば回復不能な後遺症を抱えるか、場合によっては命を落とすか、助かったとしてもあっと言う間に医療費破産していく、自己責任と自助努力とネオリベという美しい価値観にまみれた社会の医療問題なのです。

 ※ネタバレありです。

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2007年8月19日 (日)

[ネタ]Yahoo!みんなの政治が安倍-小池-片山-赤城(敬称略)で無間ループする

 「Yahoo!みんなの政治」を眺めていて脱出できなくなった(うそ)。

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2007年8月16日 (木)

[ネタ][パール判事]首相のアジェンダ・セット力は最強である。結果はさておき

 みんな、パール判事に踊ってるので、自分も踊る。
 なんでかって、安倍晋三首相がパール判事の長男氏と面会するらしいから。
 首相「パール判事の話楽しみ」

 なんか、藪をつついて蛇を引っ張り出す典型になりそうな感じだ。最近、安倍首相とか美しい国とかそんな話ばっかで恐縮ですが(一応、ネットと新聞の未来を考えるブログです)、だって面白いんだもの。

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2007年8月12日 (日)

[media]コンテンツは技術に規定される。ではこの先は?

 以前、ジャーナリスト森健さんとお話させていただいた際、「コンテンツは技術に規定される」というような言葉を教えてもらって、おお!と思った。

 連続した技術変化に身を置いていると、なかなか気付かない。でも、文字を持たず口語伝承だった大昔から、象形文字を岩壁に刻んでいた時代、紙とペンが使用され始め、グーデンベルグが活版印刷を発明して、タイプライター、ワープロときていまパソコン、ケータイといった文脈(コンテキスト)でみると、なるほど口語伝承、象形文字で作成されるコンテンツと、タイプやワープロで作成されるそれ、ネットとつながったパソコンやケータイで作成されるそれというのはまるで違う。

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2007年8月11日 (土)

[美しい国]「戦争ができる国づくり」がリアリティを持っちゃって苦笑する

 半年くらい前だったか、左派系教師サークルの内輪勉強会で講師みたいなことをやった。その時、彼らが例えば全国学力テストを「戦争のできる国づくり」と批判していたので、「説得力もリアリティもないし、世間では理解されないから、もっと身近な訴えの方が良いのでは」というような苦言を呈した。

 ただ、安倍晋三さんが政権を執って以降、安倍さんとその周辺が、「戦争のできる国づくり」にリアリティを与えているように思える。その結果が最近の護憲論の復調(?)とか、新しい参院では<参院「改憲派」、3分の2を割る>につながっているのではないかと感じてきた。

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2007年8月 5日 (日)

[政治]「何でも反対」という幻覚

 参院で野党が多数を占めたところで、民主党自身が気にしているのが「参院で何でも反対という態度を取るべきではない。大人の政治を行うべきだ」(鳩山幹事長)という、「なんでも反対な野党」という旧社会党的イメージを持たれることのようだ。
 例えば、日経新聞も社説で「国会で何でも反対の方針をとったり、いたずらに政局を混乱させるような行動はとるべきでない。そのような無責任な態度は有権者の失望を招くだけである」と書いてあるが=J-CAST ニュース  朝日VS日経・読売・産経 安倍続投めぐり社説分かれる、「野党は何でも反対」というのは実は幻覚でしかない。

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